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里親になるには?

里親希望の方へのメッセージ

私達はこの仔達の幸せのために里親探しをしています。

どなたにでも引き取っていただけるわけではございませんのでご了承ください。

里親になっていただくには

  1. この仔達と十分にふれあっていただき、一生育てていくという覚悟をもっていただきます。
  2. ヒアリングシート・誓約書のご記入、面談をさせていただきます。
  3. 私達が提示する条件をすべて守っていただきます。
  4. ラブファイブの会員になっていただきます。
  5. 契約書にご記入いただきます。
  6. 特定の疾患がある等を除く全ての子達にペット保険にご加入いただきます。
  7. 譲渡時に写真撮影し、HPに載せさせていただきます。
  8. 活動を続けていくための寄付金をお願いしております。(畜犬登録などの事務手数料と生体管理費として別途5,000円頂戴しております。)
  9. 引き渡し後、定期的な連絡と、きちんと飼育している様子の写真を送っていただきます。

以上の手続きで、この仔達の譲渡が完了とさせていただきます。

私達は、この仔達が二度と悲しい思いをしないようにするため、里親希望の方全てにお渡しできるわけではございません。

では、どのような方が里親になっていただけるかをご説明させていただきます。

1.5つの約束を守っていただく

私達が掲げている5つの約束を守っていただきます。

(1) マイクロチップの装着

(2) 狂犬病ワクチンの接種と登録

(3) ペットの受療の権利

(4) 繁殖の制限

(5) 飼い主の負担の軽減

マイクロチップの必要性

私達が保護した仔達には、マイクロチップを装着した状態で、里親募集をしています。

マイクロチップを装着することにより、迷子や災害時に保健所に収容された場合、リーダーで読み取れば、誰の仔なのかがわかり、誤殺処分を免れることができます。

また、盗難などにより、所有者が誰なのかを明確にする際にも大変役立ちます。

迷子札では、紛失してしまう恐れがありますが、マイクロチップは体内に埋め込むので、脱落の心配はありません。また、副作用なども一切ありません。
(マイクロチップは通常であれば装着するには5千円~1万円くらいかかります)

狂犬病予防接種の必要性

日本では狂犬病予防接種は義務づけられています。

現在日本では狂犬病は0とされていますが、それでも打たなければいけません。

なぜなら、外国では依然として狂犬病は存在し、それが日本に入ってこないとは言えないからです。実際に、北海道では、ロシアから来た船に乗っていた犬が港に出入りしているというケースもあります。(ロシアには狂犬病があります。)

もし感染してしまうと、まず死亡しますし、その仔に噛まれた仔も感染してしまいます。
それは犬以外の動物にも当てはまります。(人間も)

狂犬病がないからと言って予防接種しなければ、もし入ってきたときに爆発的に感染してしまいます。入ってきた時に広まらないようにするには、最低70%の接種率がなければいけないと言われています。
(通常狂犬病接種には3千円前後かかります)

ワクチンの必要性

犬や猫には、混合ワクチンを打つ必要があります。(3種~9種)
母親からはなされた仔にはワクチンを打つことで伝染病の抗体をつくることができます。

これは毎年1回打つことが望ましいもので、打たずにいると免疫が落ちていき、パルボウイルスやジステンパーなどの伝染病にかかってしまう恐れがあります。

保護犬猫は過去のワクチン履歴がわからないこともあるため、基本的に私達は接種してからお渡ししています。
 

保険の必要性

昔に比べ、動物への医療行為が進歩した今、そのおかげでペットの寿命は延び、喜ばしいことではありますが、同時に高度な医療を施すため医療費が高額になってきています。

通常の体調不良などでの通院であれば、そこまで経済的な負担がかかるわけではありませんが、入院・手術となれば、驚くような金額になってしまいます。

中には、それを理由に飼育放棄に至ったり、治療しないままにしてしまうという事が起こりかねません。
また、保険に入っておくことで、ちょっとした異常で、気軽に通院することができますので大事に至る前に対処できるようになります。

ペットと言えど、家族同然の存在ですので、治せるものであれば治してあげてほしい。

そこで、ペット保険に加入することにより、ペットにかかる医療費の負担が30%もしくは50%で済ませる事ができるのです。※1※2

※1 保険のプランによる ※2 限度額内

人間に保険をかけるように、車に保険をかけるように、ペットにも保険をかけていれば、安心して育てることができるのです。
また、里親様に譲渡するときに、保険の加入をお願いしているのには大きく3つの理由があります。

  1. 上記のように、体調が悪ければすぐに獣医さんに行っていただきたい
  2. 保険に入れるくらいには、経済的に余裕がある方に飼っていただきたい
  3. 月々のお支払なので、ちゃんと育ててもらっているという確認がとれるため

以上の理由から、保険のご加入を条件にしております。

 

避妊去勢の必要性

私達は去勢・避妊を推奨しています。

もし去勢・避妊をしなければ、望まない仔が生れてしまう事もあり、その仔達の行き場所がなければ最悪の場合、遺棄、もしくは保健所への持ち込みという事も考えられます。

また、高齢な仔で繁殖をしてしまった場合、母体はもちろん、生まれてくる仔の健康状態も悪い可能性がたかく、奇形・死産の可能性も高くなります。

安易な気持ちで繁殖すると、予想外の数の仔が生れてしまう可能性があります。
殺処分を減らすには、まずは失われてしまう命を生みださないという事が大事です。

もし手術前に、里親ご希望者様がいましたら、去勢・避妊をしてもらうように指導しています。
(通常去勢には3万~、避妊には5万~の費用がかかります。)

2.ラブファイブの会員になっていただく

里親様には、ラブファイブの里親特別会員になっていただく事になります。(無償)

また、私達が保護している仔には上記の、マイクロチップ、混合ワクチン、狂犬病ワクチン、去勢・避妊(体調や年齢を考慮)

譲渡適正審査や基本トレーニングを随時行っています。

上記の譲渡適正訓練や健康管理費は皆様の暖かい募金やご寄付によって行えております。

次の子達に繋ぐためご寄付をお願いしております。

 

3.ヒアリングシートによる飼養審査

私達がご用意したヒアリングシートにご記入いただきます。

その内容と面談結果によって判断をさせていただきます。

少しでも不安要素がある方にはご希望に添えない事がありますのでご了承ください。

4.誓約書の記入

ヒアリングシートにご記入いただき、里親資格があると判断させていただいた方には誓約書にご記入いただいております。

全ての項目を誓ってくださる方にのみ、保護犬をお渡ししております。

5.契約書の記入

すべてをパスした方に譲渡契約書を交わさせていただきます。

6.ペット保険のご説明

譲渡契約と同時に、ペット保険のご説明をさせていただきます。

7.飼養説明

ペットの飼養説明をさせていただきます。

8.写真撮影

里親になっていただいた時に、その仔と一緒に写っている写真を撮らせていただき、その画像を私達のHPに載せさせていただきます。

9.事務所or保護犬カフェ®にて引き渡し

各公園やイベントで里親になる契約が完了したあと、事務所(大阪市生野区林寺4-2-16)または、保護犬猫カフェ各店

にて引き渡しをさせていただきます。

その際、飼育に必要なもの(ゲージ、キャリー、トイレ用品、お手入れ用品、フード、おやつ、おもちゃなど)を購入して頂きますと活動費となりますので、ご協力をどうかお願いします。

10.引き渡し後

一か月後に家の中でご家族と一緒に写っている写真を送っていただきます。

また、不定期になりますが、近況をお伺いさせていただきますので、きちんと対応してください。

写真の送付がなかったり、お電話しても一向に繋がらない場合は、里親の資格を剥奪させていただいます。

以上が里親になっていただくためのフローチャートです。

近況報告は一年はお願い致します。

では気にいった仔がいましたら是非里親になってあげてください!

 

里親を希望される事は素晴らしい事ですが、責任を持って育てていただく覚悟をお持ちください。